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小島よしおとは

小島よしおとは、平成19年に一番に活躍した若手芸人と言えるでしょう。筋肉質な体格に海パン一丁で出演する小島よしおは、なかやまきんにくんや、たむらけんじなどと同じ筋肉芸人に分類されるようです。小島よしおは、同じお笑い芸人としてブレイクしているたむらけんじとは番組で出演することも多く、ロンドンハーツ「格付けしあう男たち」では時々バトルを繰り返しています。タムケンことたむらけんじの体の一部とも言える獅子舞を使って、小島よしおがたむらけんじをからかった時は、本当に殴られたとか。
小島よしおの持ちネタは「そんなの関係ねぇ」と「オッパッピー」です。オッパッピーはオーシャン・パシフィック・ピースの省略語で”太平洋に平和を”という意味のようですが、文法的には成り立っていませんよね。小島よしおの持ちネタである「そんなの関係ねぇ」は平成19年流行語大賞にノミネートされましたが、惜しくも大賞は逃しました。小島よしおの持ちネタ「そんなの関係ねぇ」は、ウケやすいことや使用しやすいことから、平成19年の忘年会などのかくし芸でよく利用されているようです。どんな質問にも小島よしおは「そんなの関係ねぇ」で切り捨てていく様子はとても小気味よく、ある意味見事な切り替えしともいえます。また、そのテンポの良さも相まって一般に受け入れられています。また小島よしおがネタの際に利用する曲「hype’o’tek」は携帯着メロでも超人気と聞いたことがあります。
小島よしおは24時間テレビでダチョウ倶楽部の持ちネタ「熱湯風呂」の時に、大失態をしでかしたそうです。熱湯なのに熱がる素振りを一切見せず持ちネタを終え、周りの芸人に指摘されたことで気付くという大失態をおかした小島よしおは、ダチョウ倶楽部を激怒させたと思われ、芸人人生は終ったと騒がれていたとか。しかしその後小島よしおはダチョウ倶楽部とも和解したようで、仲良く話す様子が多くのバラエティ番組で見られたようです。
小島よしおは、テツ&トモや波田陽区のような一発屋芸人になる可能性が高いと囁かれていますよね。小島よしおは、芸人には珍しい早稲田大学教育学部卒業という高学歴芸人です。高学歴芸人である小島よしおはフリートークなどの返事もしっかりしたものが多く、「そんなの関係ねぇ」に続くネタを早く見つけて、一発屋の汚名返上をしてもらいたいところです。

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小島よしおと若手お笑い芸人

小島よしおと同じく平成19年にブレイクした若手お笑い芸人は数多くいます。女性ピン芸人として人気がある柳原可奈子も小島よしおと同じく「エンタの神様」によく出演しています。小島よしおの筋肉質で均整のとれた体にくらべ、柳原可奈子はかなりぽっちゃりした女性らしい体型です。また、小島よしおと同じく「エンタの神様」によく出演するにしおかすみこは、黒のボンテージ衣装が目を引くSMの女王様キャラの女性ピン芸人です。鞭をふるったり、三転倒立をしたりと激しいアクションをするにしおかすみこですが、ネタは小島よしおと同じく自虐的なものが多く、面白おかしく話すことが多いですね。
小島よしおとよく引き合いに出されるお笑い芸人には、ムーディ勝山がいます。ムーディ勝山は、小島よしおがブレイクするに話題をさらっていました。ムーディ勝山はムード歌謡を歌いながらネタを披露する、少し変わった芸風をもつピン芸人です。小島よしおの軽快なレゲエ音楽と違い、ムーディ勝山は自作のムード歌謡を使用しています。ムーディ勝山のムード歌謡は淡々と同じ内容の言葉を繰り返すくだらなさが面白かったようですが、新ネタも似たようなものが多かったようです。
小島よしおのライバルとして、お笑い芸人のたむらけんじがいます。たむらけんじはふんどし姿で獅子舞をマスコット代わりに利用するピン芸人で、本業のお笑いよりも焼肉屋の経営に力を注いでいるようです。小島よしおは同じお笑い芸人ということでたむらけんじを意識していたらしく、某お笑い番組の格付けでたむらけんじに勝った時に大喜びしていたとか。小島よしおが大喜びして「ウィ〜」と小島よしおの持ちネタでからかったことに腹を立てたたむらけんじは、番組中に小島よしおにパンチを浴びせたようです。たむらけんじの方が小島よしおよりも芸歴はかなり長く先輩にあたるようですが、今年各方面でブレイクした小島よしおの方が認知度もかなり上かもしれません。裸芸人として小島よしおとたむらけんじは、これからも良いライバル関係を続けていくのではないでしょうか。
小島よしおが軽快なリズムに乗せて予想外の自虐ネタと「そんなの関係ねぇ」で切る小気味良さは、一般に受け入れられています。一発屋芸人という呼び声の高い小島よしおですが、早稲田大学教育学部国語国文学科卒という頭の良さを生かしてフリートークなども上手にこなして頭一つ抜きん出ているようです。

小島よしおのネタ誕生秘話

小島よしおとは若手お笑い芸人で、平成19年流行語大賞のトップテン入りを果たした人物としても有名です。小島よしおは派手な色彩のブーメランパンツ1つでネタを披露する若手お笑い芸人です。見た目の印象だけで目立とうとする若手芸人の多いなか、また裸芸人という難しい分野の中でもネタの面白さから頭一つ飛び出しブレイクしました。平成19年に小島よしおより少し早くブレイクしたムーディ勝山は、あっと言う間に小島よしおに人気を奪われてしまったようです。小島よしおもムーディ勝山も一発屋芸人として呼び声が高かったのですが、小島よしおは少しずつ変化を加えながら、いまだ人気を維持していますね。
小島よしおのネタの中心である「そんなの関係ねぇ」と「オッパッピー」は、使い勝手のよさから小学生などに超人気です。小学生に人気のある若手お笑い芸人として藤崎マーケットもいるようですが、小島よしおのネタは痛快自虐ネタとして使いやすく、忘年会や新年会などのかくし芸として幅広いファン層を掴んでいるようです。また小島よしおの「そんなの関係ねぇ」「オッパッピー」は、平成19年ユーキャン新語・流行語大賞で上位10点に選ばれた事から、高い認知度を誇りっています。その影響からか小島よしお人気にあやかりたいと、小島よしおのネタである「そんなの関係ねぇ」をそのまま利用した「ソンナノカンケーネ」という競走馬もデビューしました。小島よしおの「そんなの関係ねぇ」は練りに練られたギャグではなく、その場しのぎの何気ない一言がきっかけだったようです。そんな一言が予想外の大きな反響を呼ぶことになるとは、小島よしお自身も思いつかなかったのではないでしょうか。
小島よしおのネタのひとつには、「オッパッピー」という言葉があります。「オッパッピー」と言いながら小島よしおが決めポーズをするのがお決まりで、このポーズも小学生に大人気です。小島よしおの「オッパッピー」は「そんなの関係ねぇ」のあとに使用されることが多く、区切りの役目を果たしています。前は明確な区切りがなくフェードアウトしていく形態のネタでしたが、今では「オッパッピー」で締めるという形になってきたようです。小島よしおの「オッパッピー」は、小島よしお曰く「オーシャン・パシフィック・ピース」の略のことだそうですが、本当は違うとか。
小島よしおの新ギャグについても誕生秘話があるようなので、一度、調べてみるとよいかもしれません。

Copyright © 2007 小島よしお 画像 (よしピー)